なぜ、頑張っているのに結果がでないの?
なぜ、頑張っているのに結果がでないの?
どうして楽しんでいる人ほど結果がでるのでしょうか。
ほとんどの人が、日常生活の追われて、自分のやりたいこと、好きなことに目を向けていません。
毎日、同じ生活の繰り返しで、考え、行動は、ほとんどが無意識で行われています。
人生において大きなライフイベント、良いこと、悪いことが起きたとき、はじめて、こんな暮らし、人生でいいのだろうかと考えます。
どうしたらいいのだろうか?
外側を固めて、ブランド、資格、学歴、収入を人と比べてみたりして、本当にこれが望んでいたもの?
競争、比較、怒り、妬みがモチベーションの元で、無理矢理、外側を固めるから空回りばかりする。
頑張りもむなしく結果が出ない状態が続く。
こんなはずじゃなかったと…
人には無限のエネルギーがあるのに、世間からの圧力で、力を発揮できていません。
大切なのは、自分のインスピレーション、内側の声を聞き、その声を聞くとエネルギーが湧いきます。
そのために、今問題になっていること、やりたいくないことを整理する。
誰と生きるか、どこで暮らすか、どんな気持ち、心で過ごしたいか。
思いつくままに、紙に書いてみる。
このワークは誰にも邪魔されない場所で行ってください。自分が生まれ育った環境、場所で行うとより、心の声に気づくことができます。
その人の生まれ持ったものにアクセスし、その力を使うことで、人生がどんどん動き出します。
未来をコントロールしたいですか?タイムマネジメントからみるコントロールの大切さ!
あななにとって、時間とは何ですか?
時間を潰しのために、ゲームしてます。
ちゃんと、手帳でスケジュール管理してるよ。
そんな声が聞こえてきます。
できるひとは、秘書におまかせ!
秘書がいないひとは、どうすればいいの?
時間って、命なんです。誰にでも平等に与えられているけど、ある人は限られた時間の中で結果を出して、夢を叶えていく、それ以外は、ごく普通の人生を送る。
この違いはなんだろう、時間って、平等だけど使い方によって変わってくるみたいです。
時間を有効に使いたい、どうすればいいのだろう。自己啓発本などで、調べると「タイムマネジメント」「時間の使い方」、時間、スケジュール、目標の設定について、いろんな考え方が紹介されています。
タイムマネジメントとは、何でしょう?
タイムマネジメントとは、未来をコントロールする行為です。
人生の限られた時間で、やらなければならないことを早く片付けて、自分のやりたいことに取り組む時間を捻出し、目標達成をする方法です。
ここで、タイムマネジメントのポイントについて紹介します。
①出来事をコントロールする
②人生のあらゆる分野にバランスをもたせる
③最優先事項に焦点をあてて、それを成し遂げていくことによって、あらゆる時間の無駄を省くことができる。
この中で、出来事をコントロールすることについて、考えてみましょう。
コントロール種類を5つ分けてみます。
①コントロールできると思っていて、コントロールできない部分
他人を変える。株やFXなどの相場。
②コントロールできると思っていて、コントロールしていない部分
・健康管理(ダイエット、食生活、治療)
・金銭管理(収入と支出のバランス)
・時間管理(約束、スケジュール)
・意識管理(感情、目標)
③コントロールできる部分
・起きる、寝る、歩くなど実生活の行動。無意識で行っていること。
・習慣
④コントロールできないと思っていて、コントロールできる部分
・未来に起きる出来事、願望実現
・売上の増大、コストの削減、利益の増加、収入の増大
・生活習慣病の予防
⑤コントロールできないと思っていて、コントロールできない部分
・実現不可能な目標
・寿命
・自然
ここで、コントロールできることにフォーカルしてみましょう。
③の無意識でできる部分は、そのままにして、コントロールできることに力を入れることが大切です。
自分のしていることの中で、①と⑤のコントロールできない部分いついては、いくら力、時間を注いでも、結果が出にくいので、コントロールできる②と④を③の無意識、習慣の部分にいれるように、行動、計画を見直していきます。
手帳のスケジュールには②、③、④のコントロールできる予定を入れると、自分の人生をコントロールしているという実感が生まれ、目標や夢の実現が徐々に現実のものとなってくると思います。
タイムマネジメントで大切なことは、「コントロールできること」に集中し、目標、心に対して素直に行動することです。
仕事してる?実はやっていないかも?
メンターに、やっていることは本当に仕事?
ただ、資料作ってるだけじゃない?
営業といって、ぶらぶらしてるんじゃない?
そんな言葉に、自分の心が「グサッ」と、やられた。
一生懸命やってるよ。仕事は辛いものでしょ!
忙しくやってるよ!
そんな思いをしながら、メンターのありがたい言葉をいただきました。
仕事、つまり人の役に立っている行動をしているか?
そんな点について考えてみたいと思います。
ビジネス、商売は、以下の掛け算でできています。
集客✖️商品✖️セールス
このうちのどれが欠けても、うまくいきません。
集客、商品を買ってもらう人を集める。
商品、自信をもって紹介できる商品か。
セールス、商品が欲しい人に買っていただく行動をとれているか。
仕事って、このうちのどれかの行動をしていないと仕事じゃないんですね。
商品を必要としている人に、届ける。
商品が売れる、もしくは商品を作っているかのどちらかでしか。
仕事ではないんですね。
自分の1日のうち、ただ遊んでいただけ、だったかも?
もう一度、自分のやっていることを見直してみることもいいかもしれません。
ここで、1日の時間を、集客、商品やコンテンツに使っているか考えてみることが重要ですね。
無駄になっている時間が、本当に集客、商品作りに費やしているか?、ジックリ考えてみましょう。
結果を出す人の時間の使い方、コンパスを持とう!
時間がない!
どうして、仕事をがんばっているのに結果がでないだろう?
くまモンを探す方向は正しいか?どこにいるか?
こんな問題を抱えている人は多いとおもいます。
タイムマネジメントで解決しようと思います。
タイムマネジメントって、なんでしょう?
スケジュール管理、効率を求めればようでしょうか。
効率と効果について考えてみましょう。
効率性=短い時間に多くのことを行う。
「早く」、「何時までに」が口癖の人も多いでしょう。
効果性=方向を指し示す。どの方向に行っているか。
スケジュールを埋めようとすると、どうしても効率性を求めますが、効果性、方向が間違っていたら、やったことが無意味になってしまします。
与えられた時間の中で、なぜか結果を出していく人も、何も残せない人もいますね。
そのやり方は、効果的かどうかという点を考えてみると結果がでやすくなります。
たとえば、車でスカイツリーに行こうとします。
カーナビにスカイツリーと入力すれば、どんな道を使おうと、スカイツリーの方向に進んでたどり着けます。カーナビに従った場合、方向は間違えないと思います。
しかし、早く行こうとして自分が知っている近道ばかり使っていたら、わからなくなって、余計に時間がかかってしまった。こういうことはよくありますね。あのとき、方向が合っているか聞いておけばよかったと、後悔しますね。
時間、タイムマネジメントも同じです。
いくら早く、効率を追求しても、方向が間違っていたら、結果がなかなかでません。
スケジュールを埋めても、忙しくしても、生活は良くならないひとは、無限ループに陥っていることがあります。効率重視派のひとは注意!
スケジュール、計画を立てるときは、自分の方向性、ゴールをはっきりさせることが大事です。
ひとつひとつの行動が時間がかかっても、最後には形となって結果が出てきます。
まずは、理想の人生を考えて、逆算して、スケジュールを作成する。
この方法が、一番結果が出やすいです。
買い物で自分の行動タイプがわかる!
仕事、プライベートで自分の言いたいこと、やりたいことを伝えるとき
自分では「心から、本気で伝えている」けど、
なかなか伝えたいことが伝わらないことって、ありませんか?
今日は、どんな人にも「自分の意見、言いたいことを」を伝える方法をご紹介します。
人は「どんなとき、どんな考えで動くか?」
うーん、どうやって餌をあげようか??
どうしよう!
人には4つの学習タイプがいることから「伝える」ことについて考えてみましょう!
<4つの学習タイプ>
1.なぜ
2.何
3.どうやって
4.今すぐ
この4つのタイプを買い物を例にとって説明します。
例えば、買い物のとき、自分が何を基準に選んでいるか?考えてみましょう。
服を購入する時、どんな考え、どんな感情で選んでますか?
新しい服を購入するときのメリットは?
どんな用途で、着るか考えてみる。
仕事で着るのか、お出掛け用、アウトドア用か?
仕事用なら、お客様に対して、ビジネスをする上で、より有利になるようなもの、自己ブランディング、第一印象がいいもの、なおかつ自分のスタイルにあっているものを選ぶと思います。
これを着たら、収入が何倍になります、幸せになりますなど、メリットがあると、欲しくなりますよね。
これが、なぜ」という視点からのアプローチです。
次は、価格、サイズが合っているかということが決め手になる人もいると思います。
安いから買ってしまった、サイズがぴったりだったから、このサイズが最後だったからってことも、あるかもしれません。数字やデータの根拠が決め手になるひとは「何」タイプです。
数字、データからが、「何」という視点からのアプローチです。
どうやって、というアプローチもあります。
これは、服を購入したら、どうなるか?
服を購入することで、ライフスタイルがどう変化するか。
ステップを知りたい人もいます。
これが「どうやって」タイプです。
今すぐ、服を購入しなければならない、そんな理由も必要だと思います。
今すぐ買わないと無くなる、限定だったり、服以外のコーディネートを提案してみるのもいいかもしれません。
今すぐしたい、何かをしたい人にとって、今やることを提案されることが最も効果的です。
これを「今すぐ」タイプと呼びます。
何かを紹介するとき、なぜ、何、どうやって、今すぐの順番で行うと、どのタイプにも共感が得られやすくなります。
もちろんプレゼンテーションでも、この流れで説明すれば仕事が取れるかも、あとは、あなたの心、情熱を加えてみてください。
きっと、動物にも使えるはず...
夢をかなえている人のマインドセット
今日は夢をかなえている人のマインドセットを3つ紹介したいと思います。
⒈ すべてのできごとは自分の責任
夢をかなえる人、成功する人は、何がおきても全て自分の責任と考えるそうです。
人と喧嘩してしまったのも、自分の責任。
日本の景気が悪いのも、自分の責任。
世界に貧困があるのも、自分の責任。
すべてのできごとを自分の責任と捉えることで、やりたいことをするのに人からの許可、承認が必要なく、どんどん主体的に行動できそうですね。
自分の人生の主役ってことを意識するのもいいかもしれません。
ハッピーエンドで終わられるか、どうかも自分の責任。
⒉ 流れを大切にする。
自分から流れを作ることです。
流れって何でしょう。
人の流れ。
お金、経済の流れ。
健康、循環。
空気の流れ。
流れもいろいろありますね。夢をかなえていく人、成功している人はどんな流れでしょう。
例えば、メールの返信がないとき、もしかしたら相手はメール自体を見逃しているかもしれませんね。
そんなとき、自分から、またメッセージを送ってみる。
自分から流れを作ってみる。
自分から仕掛けてみる。
お金の流れで考えてみると、5000万円の家を購入したとします。
そのとき、お金は家に変わって、手持ちのお金は減ってしまったと普通おもいますよね。お金は家を作ってくれた大工さんに渡してしまって、手持ちにはない。しかし、家の自体は、そのお金の価値はあって、更に大工さんもお金をもっている状態だと、価値が2倍になったと思いませんか。自分がお金の流れを作っただけで、お金はなくならないということなのです。
3. アウトプットする。行動する。
子供の頃を思い出してもいいかも知れません。
自分が一番成長できたときって、誰かに教えたときだったはずです。
教えるって行為は、自分の中で教えることが整理できていないと、うまく教えることってできないはずです。
定着率の面からみたとき、次ぎのような報告があります。
「学習のピラミッド、ラーニングプラミッド」と呼ばれるものがあります。これは、アメリカ国立訓練研究所(National Training Laboratories)によって考えられたものです。
これによると、教えるときの定着率は90%になるそうです。90%って、ほとんど学んだことが、身についているってことですよ。
教えるってことは、教えてもらう人より、教える人がどんどん成長していくってことですね。
何かを学んだら、即誰かに教える、行動するって大事です
まずは、この3つのマインドを身についていきましょう。
すべての問題がなくなってしまう、解決する考え方
夢って叶わないのもの、それとも叶うものでしょうか?
成功するには、何をしたら良いでしょうか?
問題がなくなってしまう方法、ストレスフリーの生活ができたら、いいと思いませんか?
問題が起きたとき、困ったとき、どう考えますか?
こんな問題、どうすることもできない。どうしよう困ったと考えるか。
この問題と解決したら、どんなメリットがあるだろう。
ネガティブに考えるか、もしくは、ポジティブに考えるか、どう捉えるか?
物事の捉え方をマインドセットといいます。
マインドセットがポジティブなものだったら、
この問題を解決したら、どんなおもしろいことが起きるだろう。
ワクワクするような、気持ちで取り組んだらどうなるだろう。
こんな気持ちで取り組んだら、きっと良い結果が得られると思いませんか。
どんどん解決策が出てきて、協力者も現れる感じですね。
次回、マインドセットをもっと詳しく説明したいと思います。