結果を出す人の時間の使い方、コンパスを持とう!
時間がない!
どうして、仕事をがんばっているのに結果がでないだろう?
くまモンを探す方向は正しいか?どこにいるか?
こんな問題を抱えている人は多いとおもいます。
タイムマネジメントで解決しようと思います。
タイムマネジメントって、なんでしょう?
スケジュール管理、効率を求めればようでしょうか。
効率と効果について考えてみましょう。
効率性=短い時間に多くのことを行う。
「早く」、「何時までに」が口癖の人も多いでしょう。
効果性=方向を指し示す。どの方向に行っているか。
スケジュールを埋めようとすると、どうしても効率性を求めますが、効果性、方向が間違っていたら、やったことが無意味になってしまします。
与えられた時間の中で、なぜか結果を出していく人も、何も残せない人もいますね。
そのやり方は、効果的かどうかという点を考えてみると結果がでやすくなります。
たとえば、車でスカイツリーに行こうとします。
カーナビにスカイツリーと入力すれば、どんな道を使おうと、スカイツリーの方向に進んでたどり着けます。カーナビに従った場合、方向は間違えないと思います。
しかし、早く行こうとして自分が知っている近道ばかり使っていたら、わからなくなって、余計に時間がかかってしまった。こういうことはよくありますね。あのとき、方向が合っているか聞いておけばよかったと、後悔しますね。
時間、タイムマネジメントも同じです。
いくら早く、効率を追求しても、方向が間違っていたら、結果がなかなかでません。
スケジュールを埋めても、忙しくしても、生活は良くならないひとは、無限ループに陥っていることがあります。効率重視派のひとは注意!
スケジュール、計画を立てるときは、自分の方向性、ゴールをはっきりさせることが大事です。
ひとつひとつの行動が時間がかかっても、最後には形となって結果が出てきます。
まずは、理想の人生を考えて、逆算して、スケジュールを作成する。
この方法が、一番結果が出やすいです。